クロンダイク。(6才〜)
豪華なコンポーネントの砂金採りゲームです。
箱には保管によるスレがありますが、コンポーネントは美品です。木製ボールも数えて欠品ナシです。
2001年ドイツボードゲーム大賞キッズ部門の大賞作品です。

遊び方はまず砂金の黄色いボールと石となる黒と灰色のボールを全て黒い袋の中に入れます。手番ではそこから3つ取り出し…全部石ならそのまま手番終了で、灰色の石があった場合はカワイイアライグマ駒をもらいます。全部砂金ならそのうちの2個を獲得し、残りの1個はアライグマ駒を持ってる人にプレゼントします。
取り出した3個が砂金と石の混合であった場合にイベント発生です^_^
砂金採りのトレーにその3個を乗せてうまく砂金だけを残します。
この時、ほかのプレイヤーは手番プレイヤーが何個の砂金を残せるか賭けます。賭けは0、1、2のカードから選んで伏せておき、木製のお皿に掛け金となる砂金を入れます。見事当たれば手番プレイヤーから同じだけの砂金を受け取れます。手番プレイヤーが破産するパターンになった時は賭け金が全て手番プレイヤーのモノになるため、賭け金はおのずと少なくなります。
こうして袋の中から3個取り出せなくなったらゲーム終了で、砂金を一番多く持ってるヒトが勝ちです。

たくさんのプレイ記がネットに出ているので参考にしてみて下さい。

旧版はさらに豪華な木製枠でしたが、アライグマがナシで、カードとルールが違ってました。コンポーネントから再販の可能性が著しく低い絶版のゲームとなります。

子供向けと言いながらも、やってみればわかりますが大人もワイワイ楽しめます^_^

また子供に砂金採りを説明するのであれば、ディズニー映画の『野生の呼び声』を観せるのもオススメです^_^
舞台はこのゲームと同じユーコンです。
犬も可愛くてハラハラドキドキとても楽しい冒険映画です。もちろん砂金採りのシーンが出てきます^_^


大量のボードゲームを整理するために少しずつ出品しています。