萩焼明善窯大和潔作ヒビ粉引

萩焼特有の白、そして侘び寂びを感じられ、ずっと眺めていても飽きません。和・洋様々な器を扱っておりますが、実際に手にすると感じる土の温もりや特別な存在感は他に類をみない逸品です。

急須高さ約12㎝横幅約19㎝
湯呑高さ約6.5㎝口径8㎝

個人的には気になりませんが、急須の先に少し窯キズが有ります。(画像10枚目)作品の性質上、窯キズ・釉薬漏れ(斑)・小擦れ・汚れ等は、ご了承下さい。画像を良くご確認下さいませ。

箱はごさいませんので、梱包資材でしっかり包み、割れない様にして発送致します。

他にも様々な食器を出品しておりますので、ご覧頂けると幸いです(^^)

引き続き大切にして頂ける方へ…(ꈍᴗꈍ)

作家大和潔
1974年 父、博志のもとで作陶に入る
    山口県美術展入選(5回)
1976年 横浜高島屋父子展 
1977年 西部工芸展入選(5回)
1978年 日本橋東急個展
1979年 横浜高島屋個展('80.'84.'88.'90.'98)
1981年 日本陶芸展入選
1983年 日本伝統工芸展入選('80.'84.'88.'90.'98)
1988年 日本工芸会山口支部展朝日新聞社奨励賞受賞
1989年 梅田阪神個展
1992年 山口県展佳作賞受賞(2回)
1994年 日本工芸会正会員に認定される(2002年退会)
    田部美術館「茶の湯の造形展」で「焼〆刻文花器」が大賞受賞
    日本工芸会山口支部展NHK放送局賞受賞
1995年 広島そごう個展('98)
  茶の湯の造形展入選('96.'97.'03)
1996年 朝日現代クラフト展招待出品
    東急本店個展('98)
    日本工芸会山口支部展YAB賞受賞
1997年 鼓ヶ浦整肢学園(徳山市)に陶壁制作    
2000年 自宅にて明善窯開窯心斎橋大丸二人展ヘルシンキ市立美術館『茶の湯・現代の造形展』出品 表紙作品
2001年 銀座三越個展 
2002年 高松三越金重有邦・大和潔二人展 
2005年 初瀬松緑窯より登り窯を移築する
2006年 藤崎百貨店個展(仙台)
2007年 出雲一畑百貨店個展
2008年 米子天満屋個展池袋三越個展
2014年 山口井筒屋 大和潔作陶展