1984BANDAI日本製特大サイズウルトラ怪獣ソフビ【ゴモラ】

全高:約38cm
最大幅:約23.5cm(両腕を下ろしている状態の幅)
※大腿部の幅:約18cm
足の爪先〜尾先:約33cm

左足裏刻印:ゴモラ
右足裏刻印:©円谷プロBANDAI・JAPAN1984
TBS版権シールあり

特大サイズで重さも十分ある迫力のモデルです!
造形や配色もとてもかっこ良いと思います。
特にシワが細かく彫り込まれたつや消しゴールドの顔面と、威嚇している目つきが良いですね!

当時新品で購入しコレクション保管していたものです。子供が遊んだものではないので傷みや汚れも比較的少なく、まだ新品の時の艶も残っております。長期保管に伴い色ハゲ、すれ傷、埃付着等がございますが酷いレベルのものではないと個人的には思います。
1点目立つところでは、頭部の角の後ろあたりに亀裂がございます。落としたり特に大きな衝撃を与えたわけではありませんが気付いた時には亀裂が入っておりました。画像で十分ご確認願います。

【古代怪獣ゴモラ】
身長:40m(65mと表記されているデータもあり)
体重:2万トン(5万5000トンと表記されているデータもあり)
出身地:ジョンスン島(チリ・アンデス山脈と表記されているデータもあり)

「ウルトラマン」に登場する架空の怪獣で、人気が高く「ウルトラマン」以降も多くのウルトラシリーズ作品に登場しています。

(以下「円谷プロ」怪獣紹介より引用)
一億五千万年前の恐竜ゴモラザウルスが、南太平洋のジョンスン島に人知れず現在まで棲息していたもの。
武器は長く強力な尻尾、頭部の角、肘のトゲ。
大阪万博に出展させる為、UNG麻酔弾で眠らされ、特捜隊に大阪まで空輸されるが、途中で気温の変化や麻酔弾の効力の薄さもあってか覚醒した。
空輸を断念した特捜隊に2000メートルの上空から落下させられても平気だった。
ウルトラマンとの第一戦では怪力や体の各部を使った攻撃でウルトラマンを圧倒し、地底へと逃れた。
大阪市中に出現したところを特捜隊の猛攻に会い、ハヤタにマルス133で武器であった尻尾を切り落とされ、発信機を体に着けられた。
大阪城方面に向かい、三度地上に姿を見せたが、ウルトラマンとの再戦では頭部の角も破壊され、最後はスペシウム光線で倒された。